長野TNR一斉手術 その後のねこたちのこと★

  24, 2016 22:51
みなさん こんばんは★

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(写真左:我が家の愛猫ジミ 右:雪華)

6/8に行った長野TNR一斉手術、

まだまだ他の参加メンバーも
自身のブログでご報告くださっています★


まだチェックされてない方はぜひ♪




さて、6/8当日連れてきていただいたねこたちは、
(ご報告がだいぶ遅くなりましたが💦)

メス12頭(うち2頭堕胎あり)
オス7頭(うち2頭は手術済みで、
ケガの治療やワクチン・口腔内チェックのみ)

トータル19頭でした。

greenは、地元側の(いちおう)統括的なことをしておりましたので…

その後も関わったのねこたちのことは
何かあれば、出来る限りのフォローをしていこうと思っております。


大半のねこたちは皆元気にリリースされておりますが、


捕獲段階からも含め、
実は何匹か、気にかけている子たちがおりまして…

今回は、その子たちのことをお話ししたいと思います。




まず最初は、モカ姐さんのブログ『徒然にゃんぽみち』で
手術前夜、彼女たちが捕獲機をしかけに行った際に出くわした
疥癬タヌキさん

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モカ姐さんから電話を頂いた際、
『ブルテリアみたいな酷い皮膚病の犬…?みたいな生き物がいる』と聞いて、

すぐに疥癬(かいせん)タヌキだとピンときたgreenでしたが…
(ちばわん代表にも、すぐ写真送りましたが、同じ回答でした)

でも実際、↑の写真をみてタヌキとわかる人、殆どいないと思います…💦

それくらい、重度の疥癬にかかっていたタヌキさん。

知ったからには、ほうっておくわけにはいきませんでした。


だって、疥癬って眠ることもできないくらい、死ぬほど痒いと聞きますし…
重症化すれば、命を落とすわけですし…

ねこじゃないけど、野生動物だけど、

だからって
じゃあいいやって問題でもないじゃないですか!


なので、後日

ご自身でも疥癬タヌキを保護してきて、タヌキのことにお詳しい
みなしご中谷代表から預かったというお薬を
ちばわん代表から送って頂き、

それを届けに

タヌキさんが、外猫さんに交じって
毎日ごはんを食べに通っていたという
ご高齢の方のお宅へ、

別件で来られていたモカ姐さんたちに便乗させて頂く形で、
お伺いしてきました。

が、既に手遅れだったのか…

タヌキさん(ごはんをあげてくれた優しいおばあちゃん、
『ねこちゃん』と呼んでいるそうですが…(;'∀'))、
数日前から、ぱったり来なくなってしまったそうで…(涙


でも、おばあちゃんのお宅の裏手はすぐ山ゆえ、
ひょっとしたら、今後も同じようなタヌキがねこたちと一緒に
またごはんを食べに来るかもしれませんし、

おばあちゃんには、分量と与える頻度などの
詳細を書いたメモと一緒に、お薬をお渡しさせて頂きました。


ごめんねタヌキさん。。。
間に合わなかったんだね…(>_<)


どんなにか辛かっただろうと思うと、
今も心が痛みます・・・



次は、一斉手術をやると決まった際、

当初は、状態があまりにもよくないので、
今回捕獲(手術)は見送るかも…と、面倒をみているボラの
ネコロン★さんが言っていたほど

目も白濁し、口腔内も悪く、本当にボロボロな状態だった三毛猫さん

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手術当日も、脱水がみられたので点滴を受けていました。



『パステル三毛ちゃん』と呼ばれているこの子は、
お口の状態もかなり悪く、

手術当日、お薬が手渡されたこともあり、
ネコロン★さんは、連れてきた他のねこたちをリリースした後も、
パステル三毛ちゃんのことは、心配でリリースせずにいました。

無事麻酔が切れて、数日はごはんもしっかり食べていた三毛ちゃんでしたが、

やはり口内炎が相当ひどくなってきたようで…

ある日、ご飯を食べようとしても、
オエっとなり、しきりに口を搔くしぐさをし、

ついには食べたくても食べられない状態になってしまったそうで…

(その時の詳しい状況は、是非ネコロン★さんのブログをご覧ください)

green宅にあったa/d缶を差し入れするも

(っていうか、green車の運転できないゆえ、
ネコロン★さんに、仕事帰りに取りに寄って頂いたんですが💦)、

結果は同じだったご様子…(>_<)

そこで彼女は、なんとか三毛ちゃんを病院に連れていき(パステル三毛ちゃんは
人馴れしていないので、触ることができないそうです)、

詳しく診て頂いたところ、

エイズ・白血病のダブルキャリアで、
そのため免疫力も弱く、
お口の状態が悪いことが判明したようです…(>_<)



ネコロン★さんは、お仕事が大変忙しい方だと伺っていたので、

代わりにパステル三毛ちゃんの入院している病院に
仕事帰りに様子をみにいったgreen

(極度の方向音痴ゆえ、本来15分で着く道のりを、なぜか倍かかって到着し
汗だくになってしまいましたよw💦
更には帰りもさんざん迷って、1時間近く、見知らぬ場所を彷徨うというひどい有様ww)

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病院は、その時間帯かなり混雑していましたが、

そこは図々しいgreenゆえw

(我が家の預かりっ子たちの、かかりつけのお医者さんでもあり、
そのためネコロン★さんに、病院の情報を聞かれた際、
ここの病院の○○先生を指名していってみては?と、ご紹介した経緯もあったので)

入院中のパステル三毛ちゃんの様子がわかる先生を呼んで頂き、
詳しいお話を伺ってきました。

先生いわく、ダブルキャリアといっても、発症しているかどうかは
正直なんとも言えないとのことでしたので…


ならば、ここは悲観的になっている場合じゃないよね!


コンベニア注射などで、口内炎の痛みを取り除き、
お薬が効いてるうちに、沢山ごはん食べて貰って、免疫力を上げるようにすれば

ひょっとしたら少しは状態がよくなるんじゃ?!と
至って前向き思考のgreen(^^)/
(先生にも強引に『ウン』って言わせてみたw)

ねこは、人と違って、重篤な病気であったとしても
最期のときまで、生きることを諦めたりはしないはず。
ならば寄り添う人間も、簡単に諦めちゃダメでしょ!

だって、うちの愛猫みっくさんだって
『末期の悪性リンパ腫で余命2週間』と言われたのに、

2年経つ今も
至って普通に元気に過ごしてますし!
(もう何度この話題してますっけねw)

ってことで、現在退院してきたパステル三毛ちゃんには、
うちのみっくさんを助けてくれた、冬虫夏草のサプリ『コルディМ』を
お試しで少しだけですが、お送りさせて頂きました!

嫌がらず、飲んでくれたらいいのだけれど…

まだまだパステル三毛ちゃんのことは、
微力ながらも引き続き、何かできることを考えつつ、
フォローさせて頂きたいと思っております…



最後は、一斉手術の際、
ご自宅を仮設診療所として提供してくださった
Iさん宅のメスねこさん。

Iさんのお宅にいついた外猫さんたちについては、
当日4頭の子たちに避妊去勢手術とワクチン接種をしたのですが…

当初お伺いしたところでは、『全頭元気にしています』と聞き、
ホッとしていたのですが…


先日(6/19)、そのうちの一匹が
突然動けなくなり、半分白目を向いた状態でいるところをIさんが発見し、

すぐにかかりつけの病院に連れていったそうなのです…(>_<)

てっきり、ネズミ駆除用の毒団子でも食べたのかと思ったそうです。

病院では、白血球の数値が異常に高いことが発覚したそうで
先生も『やれることはやりますが、正直危険な状態です』とおっしゃったそう。。

突然の出来事に大変動揺し、Iさん大変落ち込んでおられるという話をお伺いしたので、
すぐに連絡を取りました。


現在、原因については調べているところで、詳しいことはわかりませんが、
そのねこさん(「チャトラン」というそうです)
も、長野市内の病院に入院中とのこと。

そこで、これまた市内から遠く離れた飯山市にお住まいのIさんに代わり、
明日greenがチャトランに会いに行くことになりました!

先ほど仕事中に(おい)、気になったので、チャトランの病院に電話をかけ
様子をうかがった話では、

連れてこられたときよりも状態は落ち着いており、
ごはんも置いた状態では食べないものの、口元に差し出すと
食べているそうで…

ひとまずホッとし、すぐIさんに連絡いたしました。

Iさんからもすぐに返信が届き、

『私の方から状態を聞くのが辛くて病院に電話出来ずにいました。
メールを読んでほっとしています。
ご連絡本当にありがとうございました。

いままでも小さい命の儚さと尊さを猫達から思い知らされてきています。
私は写真家とまではいきませんが、命をテーマに作品を撮りたいと思っています。
深いテーマなので未だに模索中です。

岩合さんのように自然体で動物の命と向き合えるようになれたらシャッターを切れるのでしょう。

今週は心が重い日々でしたが、皆さんと知り合えて一人で抱え込まずに済みました。
特にgreenさんには感謝の気持ちでいっぱいです。』

と…

チャトラン、なんとか元気になって、
自然豊かなIさん宅に戻るんだよ。

そして、素敵な写真をたくさん撮って貰ってね!

またお見舞いの様子は、改めてご報告したいと思います…!!




一斉手術に連れてこられたねこたちの大半は、
今までどこでどういう風に生きてきたかわからないまま、

ふとある時、
こうして面倒をみてくださっている方々の元に現れたねこたちです。

どんな疾患を抱えているのか、今何歳なのか、
わからない子が大半ゆえ、

手術自体は無事に済んでも、

その後持病が悪化することもあるでしょうし、
なにがしかのアクシデントに見舞われたりすることもあるかもしれません。

一度縁あってかかわった子たちですから、
今後のことも、出来る限り共に見守っていきたいと思います。

greenにとっては、一斉手術が終わってからが
ある意味ねこたちと向き合う、スタート地点なのかもしれませんね。




すっかり長くなってしまったので、

我が家の預かりっ子たちのこと、卒業ねこたちの近況報告は

またまた別の機会に…(;'∀')

DSC01808.jpg
(写真:ダノン)

DSC01792.jpg
(写真:ジョア)

ダノンとジョアの乳酸菌コンビは、検便で陰性でしたが、
念のためレボリューション投与しましたところ、

出るわ出るわ回虫が(笑)💦

もう一回くらい、念のため駆虫薬投与した方がよさそうです~

そんなお二方ですが、さっそくながらお見合いが入りました!!

今週末(6/26)開催の
『こちら肉球クラブ』さんの譲渡会 にて、希望者様とご対面です♪

良きご縁となりますように★


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Comment 4

マリナママ  

お疲れさまでした!
19頭もの手術・・・捕獲から考えたら想像を超える大変さだったと思います。

疥癬のタヌキさん・・・切ないですね・・・どうか、安らかに・・・と思います。

1枚目の写真の擬似親子(笑)ウケました(笑)

Edit | Reply | 
モカ姐  

ありがとうございます

いつもお世話になっております!
モカ姐です。
疥癬のタヌキさんのこと書いていただきありがとうございます。
可哀相なタヌキさんは間に合わなくて残念でした…。
でもお薬を手配して下さり本当にありがとうございます。あの辺は疥癬のタヌキが多いと聞きましたので、きっと他の子の命を救ってくれると思います。

一斉手術は終わりでなく始まりなんですよね!
その言葉胸にしみました。
私も一斉手術がきっかけでタヌキのおばあちゃん(ていうのもアレですが(^◇^;))とのご縁が繋がりこれからも引き続き譲渡のお手伝いをしたいと考えています。
まさに失敗続きで始まったばかりですが( ・∀・)

Edit | Reply | 
green  

Re: マリナママさん

頭数自体は、他の地域でやるときに比べて小規模ではありましたが、今回は捕獲をさほど経験されてない方々も、数日前から段取りを練って頑張ってくださったので、その方々は本当に大変だったと思います。
また、遠方からねこを運んでくださった方々も、運転お疲れだったことだと思います。皆さんの努力には感動しました!

聞くところによると、疥癬たぬきさん、長野市内には結構昔から多いんだそうです。
野生動物は本当に過酷な中で生きてますよね。。。『たかがタヌキ』と思う人もいるでしょうけど、生き物の命の尊さに違いはないですからね。。。

疑似親子、相変わらずせっちゃんはジミとーちゃんにべったりなんです^_^;
譲渡するのに気が引けるくらい…💦

Edit | Reply | 
green  

Re: モカ姐さん

こちらこそいつもお世話になっております!!
あの辺、本当に疥癬タヌキが多いそうですね。どこかでまた見つけたら、タヌキのおばあちゃん(爆)から、お薬貰って助けにいきましょう(^^)/

モカ姐さんも、まだまだフォローしなければならない現場もあるので、本当に大変かと思います。
ご高齢の方とのやり取りは、なかなか難しい部分もありますが、根気よく続けるほかないですよね💦何かお手伝いできることがあればいつでもおっしゃってください!

失敗は成功の元ですから~(^^)/

Edit | Reply | 

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