ジル~緑内障の手術~

  08, 2014 00:45

みなさん こんばんは


(写真:ジル)
 
すっかり更新が遅くなりましたが、
今日はジル♂の目のお話です。
 
 
カラスに襲われていたところを保護されたという
ジルと初めて対面したのは、5月初旬。
 

 
この頃は、まだ左目に重大な事実が隠されていることなんて、
全く知る由もなく…
 
 
3日ほど、病院にお世話をお願いして
週末に帰宅したときのジル。
 

 
この写真ではわかりませんが、
実際に見ると、気持ち左目が大きいような


という感じで…
 
 
1週間後。
徐々に左右の目の大きさの違いが、顕著になってきました。
 

 
 
更に一週間。
 

 
今までわからなかった、白い模様のようなものが、左眼球に現れており、
目は更に大きく突出してきて…
 
 
次の一週間後。
 

 
左目はますます大きくなるばかり
 
 
 
 
そして今週のジルの目は…
 

 
薄い膜のようなものが左目にはったような感じで、
目玉は今にも飛び出しそうに大きくなりました…
 
 
 
そんなジルの抱えている目の病気は
 
緑内障
 
 
 

 
大きくなった左目は既に失明しており…
 
この一週間、2種類の点眼薬を毎日3回さして様子を見ていましたが、
残念ながら、良くなる兆しもなく…
 
 

 
 
素人的には、もはや眼球摘出しか道がないのか…
と思っていましたが、
 
 
 
先生が提案した手術は、そうではありませんでした。
 
 
 
眼球に微細な器具を挿入し、目の中に溜まった水を外に出してやることで、
眼圧を下げ、目を正常な大きさに戻していく…という手術。
※視力が回復するという手術ではありません
 
 
が、この手術は、人間でも施術例が少なく(最近は保険の適用
となって結構あるそうです:先生談)、
ねこにおいては、今までに行われた例がないそうで…
 
 
使用する器具はあくまで人間用であり、値段もえらく高価

 
 
先生は、果たして成功するかどうかは
正直やってみないとわからない…とおっしゃり、
 
その代り、もしやってみる…ということであれば、
初めての試みであることもあり、
なんと費用については、病院側でご負担くださると…

 
 
 
 
もし成功すれば、ジルの目は今より格段に良い状態になる訳ですし、
 
先生がこの手術に成功することにより、
今後ジルのように緑内障を抱えた犬猫達にも、
 
眼球摘出せずに済むという選択肢が生まれる…
 
ということであれば、
 
 
 
ここは是非お願いしたい!
 
 
 
ということで、
 
ご無理を言って、手術の様子まで傍で見せて頂きながらの、
本日の手術に至った次第なのです…!
 

 
体重650gの小さなジル。
 
勿論、全身麻酔での手術です。
 
麻酔についてのリスクは、避妊・去勢手術の際と同じレベルだと
おっしゃって頂けましたが、
 
 
先生を信頼しつつも、もし目が覚めなかったらどうしよう…と、
ドキドキでした。
 

 
この製品↑の細い針の先端に、目に装着する器具が
付いているのですが…
 
 
アラフォーgreen、針に糸を通すにも、
目がショボショボして見えづらい始末(笑)
 
 
先生も、相当な集中力を要し、
さぞかし神経を遣ったことだとお察しします…
 
 
そうして遂に…
 
 
※手術の映像なので、ニガテな方はスルーしてください
 
 
 
 
無事に器具がジルの目に装着されました

 
 

 
早速眼圧を先生が測ってくださったところ…
 
おおお
下がってる下がってる~っ

 
 
こうしてお陰様で手術は無事終了、
あとは術後の経過を見つつ、来週また検診に伺う予定です。
 
 
先生には、感謝しても感謝しきれません。
本当にありがとうございました…
 
 
 

 
 
さて、帰宅後のジルはといいますと…
 

 
しばらくは、麻酔が完全に覚めてないせいもあってか、
グッスリ寝ていましたが…
 
そのうちムックリ起き上がり、ミルクをたっぷり飲んで
ウエットフードをムシャムシャ食べ…
 
 
ひとしきり遊んだあと、今また眠っています
 
 
目を縫ったというのに、まぁ元気元気(笑)
よかったよかった
 
 
あとは、数日後に目がどのように変化するか…
 
また、お知らせしたいと思います。
 
 
 
 
ジルに対し、
 
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皆さんにも感謝感謝です…
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